3段ハング 阪上top−小川−安倍
阪上は器具庫から拾ってきた‘グリップフィフィ’のおかげかどうかわからないが
すばらしいタイムで登った。(35分くらい)
小川も比較的順調に登った。
ところが、ラストの安倍は新たに導入したフィフィに慣れないせいか小川より
時間がかかった。フィフィにつけた細引きが絡まったりと大変でした。
フィフィのせいにしていますがホントは下手なだけのような気も・・・。
稚児落とし(トップロープ)
九大、久留米大、九産大が集まり大盛況の稚児落とし。
そのため、1人1回しかトライできず、あまり粘ることもしにくかったので
少し不完全燃焼でした。
結果 阪上・・・最初の方に行ったためか滑り台から抜けられず
小川・・・滑り台は抜けたもののそのあと上に行けず
安倍・・・木下さんがその前に完登したのでそのムーブを真似したら
いままで結構苦労して抜けていた滑り台からのところも
とても楽に抜けることができた。しかし、テラスから
左のフェイスに移るところで敗退。
木下さんから稚児落としのグレードは5.10b(松井さんグレードらしい)
と聞いて、夏山前までには絶対登って見せると誓うのでありました。